アニマルコミュニケーターを始めたきっかけ


私は、子供の頃から動物と会話が出来ていました。が、周りからは理解されず誹謗中傷も受けてきました。
小学生の時に飼育係をしていましたが、動物たちから私に伝わる声は、皆さんに聞こえる動物の鳴き声だけではなく、要望や訴えそのものが伝わってきていました。

誹謗中傷を受け気持ちを閉ざしていた頃、保健師の先生に「あなたの持っている力は、大人になってもきっと人の為・命のためになるから大切にして」と、優しい言葉をかけられ、その言葉に救われ今でも強く心に残っています。

ですがやはり、理解されることは多くはないので、隠し通してきました。

ところが、あることがきっかけで、飼い主さんに虹の橋に渡った子の声を伝えなければならない出来事があり、勇気を出し話をしてみたところ、私の力を受け入れてくれ、アニマルコミュニケーターとして辛い思いをしてる人達の手助けをしたほうがいいと背中を押され、今に至ります。


問題やトラウマは、人間の気持ちが作り上げる事が多い。

動物は、その日その日を前に向かって進んでいます。病気や障害を持っていても、全て受け入れ【活きて生きて】います。

動物は、決して後悔して亡くなることはありません。

そして動物は、飼い主さんの話もしっかり聞いていて、しっかりと見ています。

勿論、動物にとっても楽しい事・嫌な事もありますし、トラウマを抱えてしまう子も少なくはありません。しかし、そのトラウマの原因は、大半は人間の気持ちや行動が作り上げてしまう事が多いです。

それでも動物は飼い主を恨むこともなく、無償の深い愛情を与えてくれる偉大な生き物であることは間違いありません。


苦労や経験を活かして

我が家では、今現在多頭飼いをしていますが、以前はトラブルも多く苦労してきた過去もあります。人間・動物含め、一丸となって乗り越えてきました。ありきたりな言葉ですが、だからこそ悩んでいる方々の気持ちや苦難も解ります。

ただ、動物にも感情や考えがあります。人間のエゴだけではなく、しっかりと彼らの気持ちに気付いてあげて下さい。

悩み事に、大小はありません。人間も動物も、本人にとってはとても大きなことです。

今現在一緒に暮らしてる子・虹の橋を渡った子に限らず、大切な家族の言葉を聞いた時、生き方や接し方に変化が起き、一層愛おしく感じ、自分自身も前向きになれる事と思います。


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